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2017年10月25日:NEW 北海道の写真と壁紙をアップしました。
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北海道の旅
2017.10.18
2017.10.18 / トマム 凍える秋の森 / EOS 5Ds / EF28-300mm f3.5-5.6L IS USM
秋の朝、トマムの森は凍えていた。紅葉を茂らす木々の枝には、夜半の雨が氷となって白く輝いている。冬の足音はまだ遠いが、この広大な大地の背骨たる大雪山系の山々が後背の太陽を遮り、朝を凍てつかせているのだ。
2017.10.18 / 美瑛 朝もやの丘 / EOS 5Ds / EF28-300mm f3.5-5.6L IS USM
冷たい空気が張りつめた秋の朝に日が差しはじめる。それまで大地や木々に縛られていた水分が、外界へと一気に拡散してゆく。枝に凍り付いていたものは雫となって大地に落ちて、大地にしみ込んでいたもとともに靄となって天へ帰ってゆく。
2017.10.18 / 美瑛 黄葉の青い池 / EOS 5Ds / EF28-300mm f3.5-5.6L IS USM
北の大地から湧きいずる泉は青く美しい。そしてはるかに大雪山を望み、湖畔には秋の色をまとう森を抱く。この青い湖水は自然の造形ではない。ほんの数十年前に作られた堰堤に水がたまったものである。しかしそれでも人はそこに神秘の色を見てしまう。
2017.10.18 / 美瑛 黄葉の青い池 / EOS 5Ds / EF28-300mm f3.5-5.6L IS USM
東京ではつい先日まで真夏日だったのだが、北海道は秋の色が濃い。そして山深いこの森では、遠目には秋の色が深いように見えても、すでに晩秋に近いのかもしれない。日の当たる湖畔の広葉樹は、もう葉の多くを落として冬の装いをしている。
2017.10.18 / 美瑛 大雪山を望む / EOS 5Ds / EF28-300mm f3.5-5.6L IS USM
北海道の中でも美瑛の丘は独特の景観がある。うねる稜線にまで畑が広がり、遠くまで景色を遮るものがない。そしてその先には巨大な大雪山系の山体が勇ましくそそり立つ。日本で最も広い範囲を見渡せる大地だからこその絶景だ。
2017.10.18 / 富良野 牧場の丘 / EOS 5Ds / EF28-300mm f3.5-5.6L IS USM
美瑛から富良野へと走ると、そこかしこに景勝地がある。そして景勝地ではない場所にも数えきれないほどの絶景がある。半世紀も前にこの場所の絶景を見出して、物語を紡ぎ、映像を描いた先人たちのセンスに感服するばかりである。
2017.10.18 / 襟裳岬 果ての影 / EOS 5Ds / EF28-300mm f3.5-5.6L IS USM
車は300qを走り襟裳岬へ。これまで日本の東西南北の先端を訪ねてきたが、この岬が最も僻地なのではないかと錯覚してしまう。荒涼の岩の岬を削る強風にさらされながら、立っては消え消えては立ついくつもの白い波頭を見つめる先には、茫漠の思いのみがつのる。
2017.10.18 / 襟裳岬 果てに続く道 / EOS 5Ds / EF28-300mm f3.5-5.6L IS USM
まだ日は高いのに、日差しの色は夕日のようだ。大地荒ぶる風にせかされて、何もない岬の先端へ歩いてゆく。この旅の目的地がそこにある。しかしその目的地には、目指す何かがあるわけではない。そこが終端だから、誰しもいつかはそこに行きついてしまうのだ。
2017.10.18 / 帯広 十勝の夕日 / EOS 5Ds / EF28-300mm f3.5-5.6L IS USM
行けるところまで行った旅を終え、夕日を背に十勝の平野を走る。黄昏の太陽と、光が描く空や雲は金色に輝いている。短い旅だったけれど、この旅でもたくさんの景色と色に出会うことができた。